赤坂氷川神社
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赤坂氷川祭

祭礼日:毎年9月中旬

祭礼の歴史

江戸時代の赤坂氷川神社の祭礼は、宮神輿2基を氏子赤坂21ケ町の江戸型山車13本が警固する形をとって神領内を巡行していました。その情景は、神社拝殿に納められている「祭礼山車行列額絵」に見ることができます。

江戸で1番大きい祭礼は、山王権現・神田明神の「天下祭」「御用祭」ですが、「諸国祭礼番付」によれば赤坂氷川神社の祭礼はその2社に次ぐ江戸(江都)で3番手、東日本で4番手に位置する規模のものでした。

宮神輿の新調(平成28年8月)

江戸時代、当初2基の宮神輿を所有しておりましたが、1基は譲渡、もう1基は東京大空襲により焼失してしまいました。そのため、戦後より赤坂氷川祭では、町会神輿のみの渡御となりました。「神輿舞い、山車が往く」宮神輿と江戸型山車が連合巡行するという、赤坂氷川祭ならではの江戸の祭礼をより正確に再現すべく、平成28年8月、徳川吉宗公将軍就任300年にあわせ、「宮神輿」を新調いたしました。

資料によれば、当時の宮神輿は、台輪寸法5尺・推定重量1,300kgあり、牛で曳いて巡行していました。しかし当時の大きさと重さのまま新調するのは現実的ではありません。そこで、姿・かたちは限りなく当時のものを再現し、台輪寸法4尺、重量1,000kg超の規格で新調いたしました。総漆塗、唐破風屋根の神輿で、胴羽目部分には祭礼山車行列額絵の彫刻を配します。

この宮神輿の完成により、平成28年9月の赤坂氷川祭にて、宮神輿と江戸型山車の連合巡行が実に100年ぶりに実現いたしました。

山車とは

祭礼の際、山・鉾・人形・花などを飾り付け、牛で曳いたり人が担ぐ曳き物で、1本、2本と数え、山車の語源は平安時代、大嘗祭の際に曳かれた標山に由来し、神様の依り代や、山車の中心にあった鉾の上につけられた「出し」という竹の編み残された部分の名称に由来すると言われています。山車も神輿同様、単なるお祭りの道具でなく、神聖な神様の乗り物なのです。

赤坂氷川祭の山車は、江戸型山車の中で最も知られる鉾台型山車で、二輪車の上に二層または三層の構造物があります。この最上部が人形の部分であり、次の層は飾り幕に取り囲まれた枠で、人形はこの二層目の枠内を上下できるようにつくられています。更にこの人形・飾り幕の部分は折り畳まれた状態で、最下部の部分から人形が「せり出す」という、二段上下可変式のカラクリ(機構)をもつもので、二段の台の上に人形が座るようになっています。これは将軍の上覧に供するために江戸城の門を入るときの工夫であると言われています。

結果として、赤坂氷川神社の祭礼では山車が江戸城に入城することはありませんでしたが、13本もの山車を有し、規模が大きいものであったことは、吉宗公が敬神し、幕府の管理下にあった証なのです。

赤坂氷川山車の復興

この赤坂氷川山車ですが、近代化とともに次第に祭礼で取り沙汰されることがなくなり、赤坂の地に眠るように保存されていました。

奇跡的に残存していた9本の山車を復活させようという動きが起こったのは、平成16年(2004)のことでした。赤坂氷川神社の神職らが中心となり、山車を復活させることで貴重な文化遺産、江戸の粋を後世に守り伝え、地域の人々の結びつきをより揺るぎないものにし、まちづくりの推進に役立てたいとの思いがきっかけでした。

思いをひとつにする人々の働きかけにより、氏子24町会、地域の商店街や企業、さらには港区の賛同を得られ、平成19年(2008)9月、赤坂氷川山車の修復・巡行・普及啓発などを事業内容とする「NPO法人赤坂氷川山車保存会」の発足にごぎつけました。

その後、山車本体や人形、水引幕をひとつずつ修復していき、平成28年現在、9体すべての人形の完全修復が完了、山車本体は5種類4本の復興製作が完了しました。

現在の赤坂氷川祭

赤坂氷川山車の復活以来、赤坂氷川祭そのものの存在価値が高まりつつあり、近年では、複数の山車と町会神輿の連合渡御が主流となり、参加者3千人、見学者を含めると総勢2万人規模の祭りへと成長を遂げました。地域の住民、商店街、企業、行政などがひとつになり、歴史的背景に基づいた街の新たなシンボルとしての役割を担うようになってきました。

平成28年に新調された宮神輿との連合巡行も可能となり、さらなるまちづくりの発展のために、地域一体となって取り組んでおります。

 

 

 

写真で振り返る、令和元年度赤坂氷川祭 赤坂氷川山車巡行 写真で振り返る、平成30年度赤坂氷川祭 赤坂氷川山車巡行 写真で振り返る、平成29年度赤坂氷川祭 赤坂氷川山車巡行 写真で振り返る、平成28年度赤坂氷川祭 赤坂氷川山車巡行 写真で振り返る、平成27年度赤坂氷川祭 赤坂氷川山車巡行 写真で振り返る、平成26年度赤坂氷川祭 赤坂氷川山車巡行 
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